Nigel Cabourn

Nigel Cabourn - RAILMAN PANT - VINTAGE TWILL GREEN

ナイジェルケーボン《レイルマンパンツ》ビンテージツイル グリーン

1920 ~ 40 年代のフラ ンスで、鉄道員が着用し たパンツ。素材はヴィン テージ・ツイル。 打ち 込みが良く繊細でしっか りしたツイル生地で、数 十年経過したツイル生地 の持つドライタッチを見 事に再現している事が最 大の特徴です。

About Fabric

Vintage Twill
米語では TWILL(ツイル)、英語では DRILL(ドリル)、あるいは太番の組織を特にドリルとも 呼称します。 いずれも綾織の事です。 斜紋織(しゃもんおり)とも言われるように斜めに流れるラインが生地表面に出ます。平織、 繻子織と並んで織物組織では最も代表的な構造です。使用する糸の性質や太さあるいは製織の密 度などの関連がありますので一概には言えませんが、平織は引き裂き強度に弱い性質があります。 タテかヨコ方向の力に対して一本の糸の一点に垂直方向から力が集中する事が理由です。繻子織 りは織りとからまない糸が表面に露出する距離が長いので引っかけに弱い性質があります。 ドリルは引き裂きの原因となる力を斜めに受け流し、生地全体で耐えるため丈夫です。そのた めワークウェアやミリタリーウェアに多用される組織です。 ナイジェル・ケーボンの所有するミリタリーウェアは、そのほとんどが製造から50年から 100年の時を経過しています。そのため織り上げられた生地は着用された環境と相まって経年 変化し独特の風合いを持ちます。その多くは長い時の流れで糸の水分が飛び太陽光などの影響も 受け、かさかさにパサついたドライタッチと張り感を持つことが大きな特徴です。これらの特性 を糸の素性と製織設計や仕上げのレシピなどオリジナルで施す事により現代に蘇らせています。 見方によってはとても地味な普通のコットン綾織に見えますが、ここにはヴィンテージファブ リックに対する深い造詣とどれを再現する事のできる優れた知識と高い技術が集約しています。
Nigel Cabourn - BLANKET JACKET - DARK ORANGENigel Cabourn - BLANKET JACKET - NAVY




(SIZE)
30(W 88cm 股上 35cm 股下 74cm わたり幅 34cm 裾幅 25cm)
32(W 92cm 股上 36cm 股下 75cm わたり幅 36cm 裾幅 26cm)
34(W 96cm 股上 37cm 股下 76cm わたり幅 38cm 裾幅 27cm)
36(W 100cm 股上 38cm 股下 77cm わたり幅 39cm 裾幅 28cm)


(素材)
COTTON 100%


(生産国)
JAPAN


《Nigel Cabourn ナイジェル・ケーボン》

1949年イギリス生まれ。
17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。
カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。
3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。
本格的に海外への展開を開始。
1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。
ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。
ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。