TRUEFITT & HILL
創業年を名に冠したブランドを代表する香り。TPOを選ばずお使いいただける、ライトタッチでオーシャニックな香り。クラシックでありながら、モダンさを併せ持つことが特徴。《1805》のオリジナルレシピは、創業者の孫であり優れた香水師としても名を残すヘンリー・トゥルフィットによって生み出された、ある香水に端を発します。かつてトゥルフィット&ヒルは特定の部隊や著名な機関そして特別な顧客に対して、専用の香水を調合してきました。その結果、イギリス帝国の絶賛と評されるビクトリア朝の栄華を示す香りが数多く生み出されました。ビクトリア朝の内閣総理大臣、パルマストーン卿のために1850年代に調合された『パルマーストン・ブーケ』もそのひとつ。その後100年以上も時代の檜舞台にのぼることはありませんでしたが、そのえも言われぬ香りにインスピレーションを刺激され、《1805》としてリバイバルを果たしました。TPOを選ばないその控え目な香りは、時代を超えジェントルマンに愛され続けています。 ◆トップノート:ベルガモット・カルダモン・タンジェリン ◇ミドルノート:クラリセイジ・ゲラニウム・ラベンダー ◆ラストノート:ムスク・サンダルウッド・シダー 内容量:100ml
世界最古の理髪店『トゥルフィット&ヒル』の歴史は、今から1805年に開店したこの理髪店に遡ります。創業者フランシス・トゥルフィットはその優れた技術だけでなく、フレグランスや整髪料などの開発にも才能を発揮しました。以来現在に至るまで、その顧客リストにはロイヤルファミリー、ビジネスリーダー、政治家、そして角界の著名人が名を連ねています。200年以上にわたり支持されてきた理由のひとつとして*ジェントルマンの身だしなみは時代に左右されるものではない*ということがあげられます。 "Grooming men for greatness 身だしなみは紳士を創る"
トゥルフィット&ヒルと英国王室との関係は古く、ジョージ三世が統治していた19世紀まで遡ります。 ロイヤルワラントとは、英国王室御用達の証。礼服や宝飾品から日用品にいたるまで、 優れた製品やサービスが王室に認められた場合のみ与えられます。 現在ロイヤルワラントにはエリザベス女王、エジンバラ公、チャールズ皇太子のものが存在し、 ロイヤルワラント協会により厳格なる審査、管理がなされています。トゥルフィット&ヒルは エジンバラ公によりロイヤルワラントを賜り、店頭や製品にその紋章を飾ることが許されています。
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