Nigel Cabourn

◯ Nigel Cabourn - 70s NATIVE SHIRT - GRAY OLIVE

  • ¥ 28,600 - tax in
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ナイジェルケーボン《70s ネイティブシャツ》グレーオリーブ

本ファブリックのモチーフは、ネイティブアメリカン。ヨーロッパ人が、アメリカ大陸を発見し移住を開始する以前にそこに住んでいた先住民。彼等が伝統的に織り上げた幾何学的な美しい柄は、単なるデザイン模様ではなく彼等の精神的な思想、宗教、神話、呪術を現すものでした。 そうしたネイティブアメリカンのスピリットを、パナマクロスにプリントしたと言う点が大きな特徴です。整然とした引き揃え組織である斜子組織に幾何学的・直線的な柄を載せ、より立体的な表情に仕上がるよう計算されています。また、プリントの版を手作業で意図的にずらす事で、プリミティブなオリジナリティを再現しています。


(サイズ)
46 (S) (肩幅 42cm 身幅 52cm 着丈 73cm 袖丈 63cm)
48 (M) (肩幅 44cm 身幅 54cm 着丈 75cm 袖丈 64cm)
50 (L) (肩幅 46cm 身幅 56cm 着丈 77cm 袖丈 65cm)
52 (XL) (肩幅 48cm 身幅 69cm 着丈 78cm 袖丈 65cm)


(素材)
17% LINEN
83% COTTON

(生産国)
JAPAN

《Nigel Cabourn ナイジェル・ジョン・ケーボン》

1949年イギリス生まれ。
17才でニューカッスル・アポン・タイン大学のファッション学科に入学。 ファッションキャリアのスタート地点に立つ。
カレッジの最後の年に自らの会社"CLRICKET CLOTHING LTD."を起ち上げる。
3年後にはパリで行われたメンズウェアショー"S.E.H.M"に出展。ハリス・ツイードを使ったコレクションを発表。
本格的に海外への展開を開始。
1996年ロンドンのコベント・ガーデンにNigel Cabourn一号店をオープン。
ナイジェル・ケーボンのコレクションは現在ふたつのラインで展開されている。
ひとつは日本で生産されている。"Main Line メイン・ライン"。もうひとつがイギリスのメーカーで可能な限りイギリス産の生地を使って生産する"Authentic Line オーセンティク・ライン"である。 どちらもナイジェル自身によるデザインとなっています。