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伴纏展|7/7-18 @ Phats Square|7/21-23 @ PHAETON

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印伴纏 -《藍染》伴纏展|7/7-18 @ Phats Square|7/21-23 @ PHAETON|NUTS ART WORKS × 紺仁 × PHAETON による伴纒販売会


フェートンオリジナル半纏。
Designed by NUTS ART WORKS



印伴纒 - しるしばんてん

伴纒とは江戸時代一般庶民に
着用が禁止されていた羽織にかわり
流行した上着である。
自負と名誉、遊び心を誇って
着用するものである。


" ふ " と " コウモリ "

古くから" ふ "は縁起が良い文字とされており ( 福 )、コウモリは、五福を集める富の象徴、時代によっては高貴な身分の人しか着用ができなかった文様だったそうです。福を呼び込むといわれるコウモリ。角文字には、「衣・食・住」をあしらっています。


久保田生地

織目が詰まったしっかりした生地。
縦糸に紬糸を使い凸凹を出した
着用による風合いがとても良い生地。

\ 43000 ( 税抜 )


ろぎん

最高級の綿生地。
無農薬で栽培された糸は丹念に
一本一本手で紡いだ贅沢な仕上がりで、
機械撚糸では真似できない優しい風合いが魅力。

\ 55000 ( 税抜 )


一龍生地

綾選びのワンランク上の生地。
晒をしていないため生成りの雰囲気がよい生地。
俗に言う丸紡27貫と同等。

\ 42000 ( 税抜 )




(生産国)
JAPAN

紺仁の歴史

宝暦元年(1751)に越後の国浅原の荘片貝(今の小千谷市片貝)で初代松井仁助が藍染めをはじめました。片貝町は天領の里で古くから鍛冶職人、大工、染物職人が集まる職人のまちです。

以来十一代二百五十年間にわたり雪国越後の厳しい気候風土に育まれながらその製法を受け継いで参りました。その藍染めは天然藍のなかでも黒ずんだ力強い藍色に特色があり、特に越後正藍染めと呼ばれております。また、デザインから染め、織りまで一貫して手がけており、そのオリジナリティーあふれる商品は皆様から高い評価を得ております。

NUTS ART WORKS

1996年にサインペインターとしての活動をスタートし、 数多くのショップサインや、ブランドのグラフィックを手掛けてきたNUTS ART WORKS。

独自の世界観で作品を作り続けてきた活動の約17年間の中から店舗数45店以上。PHAETONがオープンする以前より親交があり、 OLD JOEのエクスクルーシブモデルやグラフィックはもちろんのこと、 店頭サインからPHAETONオリジナルアイテムのデザインに渡るまで多岐にわたるアートワークに協力いただいている。